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執筆者の写真松原ナースケア

新しく理学療法士さんが仲間入りしました!

こんにちは!5月に入りましたね🎏

最近はぽかぽかとすっかり暖かくなり、過ごしやすい日が多いですね。


松原ナースケア・ステーションでは、4月から新しく理学療法士さん1名、看護師さん1名が

仲間入りしました。

今回のブログでは理学療法士Kさんについてご紹介させていただきます♪


●これまでの経歴


A:急性期病院、整形外科クリニック、特別養護老人ホームにて働いてきました。病院とクリニックでは主に患者さんとの個別リハビリを経験し、特別養護老人ホームでは入所者さんの個別リハビリ以外に集団体操や安全な住環境整備(転倒予防など)職員への技術指導なども経験してきました。




●訪問リハビリに関心を持ったきっかけ


A:学生時代から訪問リハビリに興味がありましたが、当時は『訪問リハビリに従事する人は長年経験を積んだベテランのPT』といった先入観を持っていました。


その後、臨床現場で勤務していく中で、ご自宅で転倒され骨折しリハビリを受ける方が非常に多く「安全な生活を送るために、ご自宅で何かできることはないのか?」と考えるようになり、再び訪問リハビリに興味を持ち、従事したいと考えるようになりました。




●入職されておよそ1ヶ月が経ちますが、松原ナースケア・ステーションの印象はいかがですか


A: スタッフの皆さんは気さくでとても話しやすく、すぐに打ち解けられました。

業務のこともすぐに相談できるので、とても心強いです。スタッフ一人一人の意識も高く「しっかりと利用者さんと向き合い、寄り添う」といった雰囲気が溢れており、業務に対するモチベーションも上がっています。

また、ワークライフバランスがしっかりと取れているので、プライベートも充実させることができます。




訪問リハビリについて読んでいる書籍や活用しているツール


【書籍】


A:今まさに読んでいるのが、月刊誌の「MEDICAL REHABILITATION」です。



今月号は在宅終末期がんのリハビリに関する内容で、自分が今まであまり関わったことのない分野なので勉強中です。

 

また、前職場から続けて使用しているのが

「福祉用具便利帖」福祉用具のカタログです。

福祉用具がほとんど網羅されており、選定の際に活躍しています。





【活用ツール】

 

A:eラーニングも勉強に使用しています。


コロナ禍で対面での講習会などが開催できなかった際に「リハノメ」というオンデマンド講習のサイトに登録しました。


様々な内容の講義がいつでも受講できるので、現在でも継続して利用しています。





●ご利用者様とのコミュニケーションで大切にされていること


A:まずは「礼儀正しく誠実に」を大前提に、


「悪いところに目を向けるのではなく、良いところ・できることを探す」ことを心がけています。


リハビリでは、普段行わないような大変な動作も行います。

そのため、意欲の向上やモチベーションを維持するためにも、「できること」や「できたこと」をしっかりと相手にフィードバックすることが大切だと考えていて、常に心がけて利用者様と接しています。




⚫︎趣味・休日の過ごし方


A:休日は身体を動かしたり等、出かけることが多いです。温泉に入ることが大好きなので、都内のスーパー銭湯を巡っています。最近は少しずつ外食する機会も増えているので、お店で美味しい食事をいただくことも休日の楽しみの一つです!




⚫︎最後に意気込みのメッセージをひとことお願いします!


A:利用者さんが安心して在宅生活を送ることができるように全力でサポートしたいと思っています。また、「松原ナースケアのPTさんにお任せしましょう」と言ってもらえるような理学療法士になりたいと思っています。

まだまだ至らないところも多いかと思いますが、皆さんのお力を借りながら、成長していきたいと思っていす。よろしくお願いします!





理学療法士Kさんがご利用者様とのコミュニケーションで心掛けている「良いところ・できることを探す」といった視点の大切さに改めて気づかされました。

リハビリはもちろん、安全な住環境整備(転倒予防など)についてのサポート面など、これから理学療法士Kさんの幅広い活躍を楽しみにしています!












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